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コインチェックとビットフライヤーを比較【結論:どちらもおすすめ】

仮想通貨

困った顔の男性

・コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)はどらちがおすすめ?

・手数料が安い方はどっち?

・取扱通貨数が多い方を教えてください!

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。

また、仮想通貨を買うには、仮想通貨取引所の口座が必要です。

初心者の方は、アプリが使いやすい「コインチェック(coincheck)」がおすすめ。

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1. コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)はどちらもおすすめ

比較する資料

結論として、コインチェックビットフライヤーどちらもおすすめです。

なぜなら、それぞれ一長一短があるため、人によっておすすめが変わるからです。

では具体的に、どういった人がおすすめなのか解説していきます。

①コインチェック(Coincheck)がおすすめな人

下記にあてはまる人は、コインチェックがおすすめです。

  • アプリでチャート分析したい人
  • 手数料0円で取引したい人
  • たくさんの通貨で取引したい人

それぞれ深掘りしていきます。

アプリでチャート分析したい人

コインチェックのスマホアプリは「国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1※」となっており、とても評価が高いのがポイントです。

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

特にアプリ内のチャートが、ローソク足⇔ラインの2種類を切り替えて分析できる点がメリットです。

さらに、見た目もシンプル直感的に操作ができるので、迷わず取引ができる点から初心者に向いています

ビットコインアプリのスクショ

手数料0円で取引したい人

暗号資産(仮想通貨)の買い方として、「販売所から買う方法」「取引所から買う方法」の2種類があります。

基本的には手数料が安く抑えられるので、必ず取引所から買うようにして下さい。

<販売所と取引所の違い>

販売者 手数料 買い方
販売所 コインチェック 高い 簡単
取引所 一般人 安い やや難しい

<手数料の比較>

コインチェック ビットフライヤー
取引手数料
(取引所)
無料 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
取引手数料
(販売所)
無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり)

取引所を比較すると、コインチェックは無料で買えますが、ビットフライヤーは手数料がかかります。

よって手数料0円で取引したい人は、コインチェック一択です。

詳しくは次章の「2. 手数料が安い方はコインチェック(Coincheck)」で解説しています。

たくさんの通貨で取引したい人

コインチェックの取扱通貨数は19種類
ビットフライヤーの取扱通貨数は15種類

よってたくさんの通貨数で取引したい人は、コインチェックが向いています。

ビットフライヤー(bitFlyer)がおすすめな人

下記にあてはまる人は、ビットフライヤーがおすすめです。

  • 少額から取引したい人
  • アプリで情報収集したい人
  • Tポイントユーザー

それぞれ深掘りしていきます。

少額から取引したい人

<最低注文数量(BTC)>

販売所 取引所
コインチェック 500円または0.001BTC 500円以上かつ0.005BTC
ビットフライヤー 0.00000001BTC 0.001BTC

表によると、ビットフライヤーで販売所から買う0.00000001BTCが最も少額です。
ただし、販売所から買うとスプレッド(手数料)が基本かかるのでおすすめしません。

続いて、取引所の最低注文数を比較すると、こちらも0.001BTCから買えるビットフライヤーの方が少額です。

さらに、ビットフライヤーでは暗号資産(仮想通貨)のFX取引ができます。
これにより、最大2倍のレバレッジ(倍率)をかけて、少額資金でも大きな金額で取引することができます。
ただし、ハイリスクハイリターンとなるため、初心者にはおすすめしません

以上の2つの理由から、少額から取引したい人ビットフライヤーがおすすめです。

アプリで情報収集したい人

ビットフライヤーのアプリでは、暗号資産(仮想通貨)に関連する最新ニュースが毎日数十件ほど入ってきます。
これにより、情報収集をしながら取引もできるといったメリットがあります。

初心者には少し扱いづらいかもですが、情報収集するためだけにアプリを利用するのもありです。

よって、アプリを活用して情報収集したい人ビットフライヤー一択です。

ビットフライヤーアプリのスクショ

Tポイントユーザー

ビットフライヤー独自のサービスとして、「Tポイントをビットコインに交換できる」があります。
これは、100ポイントからビットコインに交換することができる日本初のサービスです。

さらに対象加盟店で、ビットコイン決済をすると、500円毎に1ポイントが貯まります。

よって、普段からTポイントよく利用する人ビットフライヤー向きです。

初心者の方は、アプリが使いやすい「コインチェック(coincheck)」がおすすめ。

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2. 手数料が安い方はコインチェック(Coincheck)

窓口にいる二人

手数料

コインチェック ビットフライヤー
取引手数料
(取引所)
無料 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
取引手数料
(販売所)
無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり)
日本円の入金手数料 無料(GMOあおぞらネット銀行&住信SBIネット銀行&楽天銀行) 無料(住信SBIネット銀行)
330円(住信SBIネット銀行以外)
日本円の出金手数料 407円 220円~440円(三井住友銀行)
550円~770円(三井住友銀行以外)
スプレッド
(BTC)
やや狭い 狭い

結論として、手数料が安い方はコインチェックです。
なぜなら、一番重要とされる取引手数料(取引所)が無料だからです。

一方でビットフライヤーは、「約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)」の手数料がかかります。

また販売所での取引は、両社とも「スプレッド」といわれる手数料がかかるのでおすすめしません。
スプレッドの比較(BTC)で、ビットフライヤーの方が狭いとしたのは、ビットコインの取引量が6年連続No.1※だからです。

※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

通貨の取引量が多いと、スプレッドが安定して狭くなる傾向があります。

さらに日本円の入金手数料を比較すると、特定の銀行だけが無料となります。

もし「楽天銀行から無料で入金したい」とお考えの方は、こちらの記事「【必見】楽天銀行からコインチェックへ無料で入金する方法【簡単】」からどうぞ。

入金方法
窓口にいる男性

【必見】楽天銀行からコインチェックへ無料で入金する方法【簡単】

「楽天銀行からコインチェック(coincheack)へ無料で入金できるの?」こんな悩みを解決できます。楽天銀行の口座をお持ちの方で、暗号資産(仮想通貨)を買いたい初心者向けです。手数料0円の方法や、入金の手順も画像付きで解説していきます。

この記事を読む

以上より、手数料が安い方コインチェックだと言えます。

3. 取扱通貨数が多い方はコインチェック(Coincheck)

急成長するグラフ

取扱通貨数(2023/3 現在)

コインチェック ビットフライヤー
取扱通貨数 19種類 15種類
取扱通貨 ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
ポルカドット(DOT)
サンド(SAND)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
オーエムジー(OMG)
パレットトークン(PLT)
フィナンシェトークン(FNCT)
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
ステラルーメン(XLM)
ネム(XEM)
テゾス(XTZ)
ポルカドット(DOT)
チェーンリンク(LINK)
シンボル(XYM)

結論として、取扱通貨が多い方はコインチェックです。
なぜなら、取扱通貨数がコインチェックは19種類、ビットフライヤーは15種類だからです。

より多くの通貨や、少し変わった通貨で取引したい人コインチェックが向いてます。

まとめ

コインチェックとビットフライヤーを徹底比較

おすすめは、初心者はコインチェックビットフライヤーの流れで口座開設です。

僕も両社とも口座開設をし、メイン取引はコインチェック情報収集はビットフライヤーで使い分けてます。
両社のいいとこ取りって感じです。

もし「口座開設の手順が分からない…」という人は、下記の記事を参考にしてみて下さい。

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