コインチェックのレンディングのやり方3ステップ【初心者向け】
・コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のやり方が分からない。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。
また、仮想通貨を買うには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
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コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のやり方
本題に入る前に、コインチェックのレンディング(貸暗号資産)をやるメリットを軽くまとめました。
飛ばして、早くやり方へ進みたい方は「ここから本題です」からどうぞ。
レンディング(貸暗号資産)とは、自分が保有する暗号資産(仮想通貨)を第3者へ貸出し、利息で利益を得る方法です。
レンディングのメリット
- 1. 手間がかからない
- 2. 利率が高い
- 3. 不正が起こりにくい
1. については、貸出したあとは基本的に放置なので、不労所得のイメージです。
2. については、昨今の銀行預金の利息が0.001%の現状を踏まえると、明らかに高いですね。
3. については、持ち逃げリスクや貸し借りによるトラブルを回避できます。
一応、デメリットもまとめました。
レンディングのデメリット
- 1. 取引所の破綻
- 2. 満期まで解約不可
1. については、管理会社が倒産するかもというリスクです。
2. については、価格変動による「損切り」や「利確」ができない、つまり資金がロックされるということです。
続いて、コインチェックのレンディング(貸暗号資産)の特徴をまとめました。
手数料 | 無料 |
最低貸出金額 | 1万円~ |
年率 | 1%~5% |
貸出期間 | 14日・30日・90日・180日・365日 |
対応通貨 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) ファクトム(FCT) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) オーエムジー(OMG) シンボル(XYM) パレットトークン(PLT) |
中途解約 | 不可 |
他社にはないメリットとして、
・1万円から貸出しができる
・年率が最大5%
の2点があります。
ちなみに競合のGMOコインでは、最低貸出金額0.1BTC~、年率も最大3%となっています。いずれも、コインチェック有利ですね。
以上より、
「少額から始めたい」
「長期間の放置で利益を得たい」
といった方は、コインチェックのレンディング(貸暗号資産)がおすすめです。
では、ここから本題です。
やり方は全部で、3ステップあります。
初心者でも分かりやすいように、17枚のスマホ操作画像で丁寧に解説していきます。
既にコインチェックで、口座開設 ⇒ 仮想通貨の購入が済んだ方向けに進めていきます。
手順①:アカウント登録
まずは、コインチェック(Coincheck)貸暗号資産へアクセス。
登録済みの取引アカウントで、ログインしていきます。
※既にログイン済みの方は、「貸暗号資産サービスに登録する」からどうぞ。
会員登録を選択。
ログインを選択。
既に登録済みのメールアドレス、パスワード、✓チェックを入れて、「メールアドレスでログイン」を選択。
「Google Authenticator」アプリで生成されたパスコードを入力。
次に「認証する」を選択。
「ログインしました」と表示を確認。
続いて、貸暗号資産アカウントを作成していきます。
「貸暗号資産サービスに登録する」を選択。
2箇所の同意するに✓チェックを入れて、「貸暗号資産サービスに登録する」を選択。
下記の画面になればOKです。
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手順②:振替
ここでは、取引アカウントで保有している暗号資産を、貸暗号資産アカウントへ移す作業を行います。
コインチェックアプリへ戻り、①アカウントを選択。
次に、②「振替」を選択。
振替する通貨を選択。
※画像はビットコインですがお好きな通貨でどうぞ
①貸出数量を入力。
(最低貸出金額は1万円~)
次に②「振替を実行する」を選択。
OKを選択。
手順③:貸出申請
再びアプリのアカウント画面へ行き、「取引アカウント」を選択。
貸暗号資産アカウントを選択。
①貸出可能を選択。
②貸し出す暗号資産を選択。
①貸出金額を入力。
②貸出期間・年率を選択。
③自動貸出の可否を選択。
※自動貸出とは、貸出期間満了後、再度、自動的に貸出する機能
④最後に「貸出申請」を選択。
貸出申請を選択。
貸出申請中に、選択した情報が反映されていれば完了です。
お疲れさまでした♪
まとめ
レンディングのやり方3ステップ
コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のやり方について、初心者向けに解説していきました。
慣れてきたら、「取引」と「貸出し」を併用して、暗号資産(仮想通貨)を運用するのもありですね。
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