【かんたん5分】ビットフライヤークレカの申込方法2ステップ
・ビットコインが貯まるクレジットカード「bitFlyerクレカ」ってなに?
・メリット・デメリットを教えて!
・申込方法の手順が知りたい!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。
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「さっさとビットフライヤークレカに申し込みたい!」という方は、「3. ビットフライヤークレカの申込方法は2ステップ」から記事を読み進めて下さい。
ビットフライヤークレカとは?
ビットフライヤークレカとは、日本初の「ビットコインが貯まるクレジットカード」です。
カードは「スタンダード」と「プラチナ」の2種類から選べます。
スタンダードカード | プラチナカード | |
年会費 | 無料 | 16,500円(ご利用150万円以上で無料) |
還元率 | 0.5% | 1.0% |
付帯サービス | カード盗難紛失補償 | カード盗難紛失補償 旅行傷害保険 ショッピングガーディアン保険 空港ラウンジ Mastercard Taste of Premium |
ブランド | Mastercard | Mastercard |
電子決済 | Apple Pay・QUICPay | Apple Pay・QUICPay |
利用方法は一般的なクレジットカードと一緒で、普段の買い物などにビットフライヤークレカを利用するだけ。
あとは還元率に応じて、自動的にビットコインが貯まるすごい仕組みです。
貯めたビットコインは、ビットフライヤー(bitFlyer)の口座で投資や売却で稼いだり、「ビックカメラ」や「H.I.S」といった実店舗での利用もできます。
僕のオススメは、ガチホ(保有している仮想通貨を売却せず、長期保有すること)で稼ぐです。
なぜなら今後ビットコインは、1BTC=1億円まで価値が上がると期待されているからです。
2. ビットフライヤークレカのメリットは3つ・デメリットは2つ
メリット3つは下記のとおり。
それぞれ解説していきます。
①自動でビットコインが貯まる
ビットフライヤークレカで決済すると、利用額の0.5%~1.0%のビットコインが自動でもらえます。
これは日本初のサービスであり、このカード最大のメリットといえます。
もらったビットコインは、ビットフライヤー(bitFlyer)の口座へ貯まる仕組みなので、そのまま運用して稼いでもOK。
「普段からよくクレジットカードを使う!」、「仮想通貨を買うには少し抵抗がある…」といった方におすすめです。
②ナンバーレス
ナンバーレスとは、「カード番号」や「氏名」が記載されていない最新型のクレジットカードです。
これにより、カード番号やセキュリティコードを盗み見される心配がないので、セキュリティをより強化できます。
また、デザインがシンプルかつおしゃれなタイプが、続々と登場している点も人気のひとつです。
③Apple Pay・QUICPayが使える
Apple PayはiPhoneユーザー、QUICPayはAndroidユーザー(iPhoneも可)がレジの読み取り端末にスマホをかざすだけで、暗証番号入力やサインを求められることなく瞬時に支払いが完了する電子マネーです。
ビットフライヤークレカはこれらの電子マネーに対応しているので、スマホと紐づけることで、カードを持ち歩かなくても利用できるようになります。
これにより、レジでのスマートな支払いが可能になるだけでなく、カードをうっかり紛失して悪用されるといったリスクも防げます。
また使える店舗も、全国のコンビニやドラッグストアなど続々と増え続けているので身近に利用できます。
続いてデメリット2つは下記のとおり。
それぞれ解説していきます。
①国際ブランドはMastercardのみ
国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのことです。
その中でMastercardは、Visa、JCBに次ぐ第3位のシェアを誇ります。
よって、国内で使う分には問題ありませんが、海外となると使えない場面が出てくる可能性があります。
②プラチナカードは年会費16,500円かかる
プラチナカードのご利用額が年間150万円未満だと、年会費が16,500円がかかります。
1年間で150万円以上クレジットカードを利用するなら、年会費が無料になるので問題ありませんが、そうじゃない人はスタンダードカード(年会費無料)がいいかもです。
しかし、スタンダードになると還元率が0.5%(プラチナは1.0%)になるので、注意が必要です。
僕の場合は、楽天経済圏で楽天クレジットカードを愛用しているので、サブとしてスタンダードカードを電子マネー中心で利用しています。
つまり1年間で150万円以上は、利用しないと判断した末の選択です。
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3. ビットフライヤークレカの申込方法は2ステップ
申込方法の2ステップは下記のとおり。
所有時間は、①で10分、②で5分ほどで簡単にできます。
その後、カード発行に1~2週間ほどかかるといった流れ。
それでは、順番に解説していきます。
①アカウント作成
ビットフライヤークレカを作るには、まずビットフライヤー(bitFlyer)のアカウントを作り、仮想通貨の口座を開設する必要があります。
たった10分で簡単に無料開設できます。
口座開設の手順は、「【無料】ビットフライヤーで口座開設する方法5ステップ【初心者向け】」で解説しているのでどうぞ。
【無料】ビットフライヤーで口座開設する方法5ステップ【初心者向け】
「ビットフライヤー(bitFlyer)で口座開設する方法を知りたい!」こんな悩みを解決できます。これから、暗号資産(仮想通貨)を買いたいといった初心者向けです。本人確認や2段階認証、銀行口座の登録まで画像29枚で分かりやすく丁寧に解説しています。
②クレカ申し込み
アカウントを作り、口座開設ができたら、下記よりカードの申込サイトへアクセスします。
下記の画像のとおり、サイトへアクセスしたら、「ログインして申込」を選択。
①メールアドレスとパスワードを入力。
②「ログイン」を選択。
「確認コードを送信する」を選択。
①メール送信された確認コードを入力。
②「確認」を選択。
①作りたいカードを選択。
②✓チェックマークを付ける。
③「申し込む」を選択。
①登録するメールアドレスを入力。
②「規約等に同意のうえ、次へ」を選択。
①個人情報を入力。
②「入力内容確認へ進む」を選択。
個人情報の内容を確認し、「送信」を選択。
「お支払口座設定へ」を選択。
「オンラインでの口座設定手続きへ」を選択。
注意事項を選択し、「次へ進む」を選択。
お支払い口座の設定をしていきます。
登録したい自分の銀行口座を選択し、手続き画面に従って進めてください。
下記の画面が出れば、銀行口座の設定は完了です。
後日、発行されたカードが1~2週間で郵送されてきます。
お疲れさまでした♪
まとめ
本記事の内容
初心者にも分かりやすいように、ビットフライヤークレカの申込方法について徹底解説していきました。
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