【初心者向け】コインチェック販売所でのBTCの買い方3ステップ
・コインチェック(Coincheck)の販売所ってなに?
・取引所と販売所どちらから買えばいいの?
・販売所でのビットコインの買い方を教えて!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。
また、仮想通貨(暗号資産)を始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
初心者の方は、アプリが使いやすい「コインチェック(coincheck)」がおすすめ。
たった5分で簡単に無料開設できます。
さっさと買い方の手順が知りたい方は、こちらをクリックしてください。
「3. コインチェック(Coincheck)販売所でのビットコインの買い方3ステップ」の解説へジャンプします。
1. コインチェック(Coincheck)販売所の特徴3つ
コインチェックとはアプリDL数No.1※の国内で人気のある仮想通貨(暗号資産)取引所です。
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
コインチェック販売所の主な特徴としては下記の3つです。
それぞれ解説していきます。
取扱通貨数17種類
コインチェック | |
取扱通貨数 | 17種類 |
取扱通貨 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) ポルカドット(DOT) サンド(SAND) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) オーエムジー(OMG) |
競合他社との取扱通貨数を比較すると、ビットフライヤー21種類、DMM Bitcoin19種類と一番少ないです。
しかし取引高トップ2のビットコインやイーサリアムをはじめ、近年人気なリップルやベーシックアテンショントークンなどの主要な通貨は取り揃えているので、初心者には問題ないでしょう。
さらに競合他社にはない、コインチェックの強みはサンド(SAND)の取扱いです。
理由はサンドは「The Sandbox」といったメタバース上でプレイする、今大注目のNFTゲームで使用できる通貨だからです。
このサンドはゲーム内のLANDといわれる土地やアイテムを購入したり、ステーキングをして枚数を増やしたりする機能があります。
引用元:The Sandbox公式サイト
2023年4月時点でサンドは国内ではコインチェックでしか購入できないので、ゲームをプレイしたい人や初心者にはコインチェックがおすすめです。
入金・取引手数料が無料
コインチェック | |
取引手数料 (販売所) |
無料(スプレッドあり) |
日本円の入金手数料 | 無料(GMOあおぞらネット銀行&楽天銀行) |
日本円の出金手数料 | 407円 |
コインチェックの販売所は入金・取引手数料が共に無料です。
しかし、取引の際はスプレッド(手数料)が発生するので実質無料ではありません。
スプレッドとは?
- 暗号資産(仮想通貨)の「売値」と「買値」の差額のことです。
これが運営会社(コインチェック)の利益になります。
スプレッド(手数料)を無くすには、販売所ではなく取引所から購入する方法がありますが、複雑で少し手間がかかるので初心者にはおすすめしません。
販売者 | 手数料 | 買い方 | |
販売所 | コインチェック | 高い | 簡単 |
取引所 | 一般人 | 安い | やや難しい |
とは言え、少額投資であればスプレッドもさほど影響はないので、ひとまず販売所からの購入でOKです。
取引がかんたんで早い
販売所で仮想通貨を購入する場合、アプリからであれば数秒ほどで購入でき、約定もスピーディです。
一方で取引所で購入する場合、まずアプリから取引所(板取引)へ移動するため手間がかかります。
さらに取引所だと一般人の売値から仮想通貨を購入するため、希望価格で購入できない可能性があります。
詳しくは次章でも説明しますが、初心者は取引に慣れることがまず大事なので、少額から販売所でさくっと仮想通貨デビューがおすすめです。
2. 初心者は販売所からの購入がおすすめな理由2つ
コインチェックで仮想通貨を購入する方法としては、「販売所からの購入」と「取引所からの購入」の2種類があります。
初心者におすすめな方法は販売所からの購入です。
理由は下記の2つです。
それぞれ解説していきます。
分かりやすくて簡単だから
販売所で仮想通貨を購入する場合、コインチェックのアプリなら初心者でも簡単に購入できます。
なぜならコインチェックは国内の仮想通貨アプリDL数No.1※を誇り、「分かりやすさ」や「使いやすさ」に定評があるからです。
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
僕も実際にアプリを長年使っていますが、デザインがとてもシンプルで直感的に操作できるため、とても使いやすいなという印象です。
また、コインチェックから仮想通貨を買うので、約定もスピーディで希望価格で買えないといった心配もありません。
一方で取引所はスプレッド(手数料)がかからない反面、コインチェックのアプリから取引所(板取引)へ移動する手間がかかります。
さらに一般人から直接購入するため、希望価格で購入できずに時間がかかるデメリットもあります。
販売所については「中田敦彦のyoutube大学」でも講義されており、下記動画の9分15秒あたりであっちゃんも「初心者はまず販売所で購入しよう」と熱弁してます。
なにより「まずは仮想通貨を買ってみる経験」が大事なので、販売所の少額投資で市場感覚に慣れてから、その後で取引所デビューでいいのかなと思います。
Coincheckつみたてができるから
Coincheckつみたてとは、毎日1回〜自動的に仮想通貨を積み立ててくれる購入方法です。
コインチェックのアプリ上にある販売所から簡単に設定できます。
「買うタイミングが分からない…」や「価格変動のリスクを回避したい」といった、自動で長期的にほったらかして運用したい方向けです。
詳しくは下記の記事で詳しく解説しているのでどうぞ。
関連記事:【簡単】コインチェックで月1万円から毎日積立する方法2ステップ
3. コインチェック(Coincheck)販売所でのビットコインの買い方3ステップ
では早速、コインチェックの販売所で仮想通貨を購入していきます。
銘柄は特に決まってなければ、まずは時価総額No.1のビットコイン(BTC)でOK。
買い方の手順は下記の3ステップです。
それぞれ解説していきます。
手順①:仮想通貨取引所の口座開設
まずは「コインチェック(coincheck)」の公式サイトへアクセスし、口座開設をします。
コインチェック(coincheck)公式サイトはこちら
コインチェック(coincheck)の公式サイト
口座開設の手順は、下記の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
【無料】コインチェックで口座開設する方法3ステップ【初心者向け】
「コインチェック(Coincheck)の口座開設ってどうやるの?」こんな悩みを解決できます。これから、暗号資産(仮想通貨)を買いたいといった初心者向けです。本人確認や2段階認証のやり方まで、39枚の画像付きで分かりやすく解説しています。
手順②:コインチェックへ日本円を入金
コインチェックのアプリを開いて①を選択し、ウォレット画面へ。
次に②の「入金」を選択。
GMOあおぞらネット銀行を選択。
(楽天銀行でもいいです。)
記載された口座情報へ日本円を振り込む。
手数料0円で入金する方法3つ
- ① GMOあおぞら銀行から振り込む
- ② 楽天銀行から振り込む
- ③ 他社のネット銀行の振込手数料0円から振り込む
僕の場合は楽天銀行の口座を持っていたので手数料無料で入金できました。
他社の銀行でもネットバンキングの手数料無料枠があれば、それを利用して無料で入金できます。
入金額は自由ですが、相場観を掴む勉強代としてはで2~3万円ほどがおすすめ。
続いて、数分後に下記のような「入金が完了しました」メールが届けば完了です。
※場合によっては、数時間かかるかもです。
念のため入金の確認をします。
アプリのウォレットへ戻り、「JPY」を選択。
JPY残高に入金額が表示されていればOKです。
手順③:ビットコインを購入
コインチェックのアプリの①「販売所」を選択。
②ビットコイン(BTC)を選択。
「購入」を選択。
①購入したい分のビットコインを日本円で入力。
②「日本円でBTCを購入」を選択。
購入内容を確認し、「購入」を選択。
ウォレット上のビットコイン欄に購入金額が反映されていれば完了です。
お疲れさまでした♪
まとめ
初心者の方向けに、コインチェック販売所の特徴やおすすめな理由、ビットコインの買い方を徹底解説していきました。
また、仮想通貨(暗号資産)を始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
初心者の方は、アプリが使いやすい「コインチェック(coincheck)」がおすすめ。
たった5分で簡単に無料開設できます。