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LLAC(Live Like A Cat )の買い方5ステップ

NFT

困った顔の男性

・LLAC(Live Like A Cat)ってなに?

・注目されている理由は?

・一から買い方の手順を教えて!

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。

また、LLACを始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。

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3. LLAC(Live Like A Cat )の買い方5ステップ」の解説へジャンプします。

1. LLAC(Live Like A Cat )とは「生き方をアップデートするためのNFT」

LLAC公式サイト画像
引用元:LLAC公式サイト

プロジェクト名 LLAC(Live Like A Cat )
Founder Shuhei
Twitter:https://twitter.com/shupeiman
リリース日 2022年12月28日
公式サイト https://llac.fun/official/
OpenSea公式サイト https://opensea.io/collection/live-like-a-cat-nekonoyouniikiru
公式Discord https://discord.com/invite/live-like-a-cat
公式Instagram https://www.instagram.com/llac_22/

LLAC(Live Like A Cat )とは、「生き方のアップデート」をテーマにした22,222体の猫のNFTプロジェクトです。

生き方のアップデートとは、本プロジェクトのデザイナーである猫森うむ子さん(Twitter:@umuco_digital)が提唱している、「猫のように生きる。」ということ。

具体的には下記3つです。

猫のように生きるとは

  • 自分の幸せを誰よりも自分が考える
  • 自分にとことん正直である
  • 自分と自意識(人から見られている自分)を分ける

さまざまなデザインの猫が、日々生きづらさを感じている人間へ、自分に正直に、人にやさしくする生き方の大切さを教えてくれます。

リリース1時間での取引高は、驚異の100ETH(1,600万円)を突破。

その後も勢いそのままに、1週間後にはなんと取引高894ETH(1億4,500万円)を達成しました。

これにより、CNP(CryptoNinja Partners)やAPP(Aopanda Party)と並んで国内NFTトップの仲間入りを果たし、「NFT御三家」が誕生しました。

さて、ここからはLLACの特徴2つについてまとめます。

  • リリース時の運営保有分は約15,000体
  • 「AL磨き」の導入

それぞれ解説していきます。

リリース時の運営保有分は約15,000体

LLACのリリースは全22,222体の内、7,000体がマーケットに出ていて、残りの15,000体ほどは運営保有分としてスタートしました。

理由は、これからマーケットに入ってくる人たちに対して、購入のチャンスを運営のキャンペーンやマーケティングで展開していくためです。

2023年1月時点での国内NFT保有者数は1万6千人と言われ、今後は半年で1万人のペースで増え続けると予想されています。

LLACはそんな市場の拡大とともに、2次販売、3次販売…と2028年頃まで少しづつ販売していくことで、より多くの新規参入者の手に渡るよう計画されています。

つまり今全てをマーケットに出してしまうと、「LLAC高くて買えない…」といった新規参入者の買い控えにより、価値が上がりにくくなり、市場の拡大に寄与できないのです。

「AL磨き」の導入

ALとはAllow Listの略で、プロジェクトの「優先購入権」を意味します。

AL磨きとは、ALをもらうにふさわしい人か否かを審査することです。

一般的には応募者から抽選でALを配布する方法ですが、LLACではマーケティング担当のイケハヤさん(Twitter:@IHayato)が厳選な審査を数十時間かけて行いました。

理由は、LLACはガチホ(売らずに長期保有する)して本当に大切にしてくれる人に渡したいからです。

AL磨きは今後の2次販売、3次販売…と続くようなので、ALが欲しい人は下記の審査基準を満たすともらえる可能性があります。

  • LLACをガチホしている
  • 2次流通でLLACを購入している
  • コミュニティーに積極的に参加してくれる
  • セミナーに参加し、ブログ記事にしてくれる など

いずれにせよ、プロジェクトに貢献し、運営陣へ熱意をアピールすることが大事です。

2. LLAC(Live Like A Cat )の魅力6つ

座禅する坊さん

LLACの魅力は下記6つです。

それぞれ解説していきます。

国内NFT市場で最も価値が高い

2023年1月1日時点での国内NFT御三家である、LLAC、APP、CNPのフロアプライスは下記のとおり。

  • LLAC / 3.55 ETH
  • APP / 1.23 ETH
  • CNP / 2.7727 ETH

CNPやAPPはリリースから数ヶ月以上経過している中、LLACはリリースからわずか5日で国内トッププロジェクトに躍り出ました

運営保有分が65%あるとはいえ、この結果から他のプロジェクトも牽引され、国内NFT市場全体に買いが一時殺到するという歴史的なムーブメントを巻き起こしました。

今後もLLACは2次販売、3次販売…を控えていることを考えれば、さらに価値が上昇する可能性は十分にあります。

デザインが凝っている

LLACの猫はジェネラティブアート(プログラムやパーツを組み合わせて自動生成する作品)を感じさせないくらい、全22,222体に個性やメッセージ性が詰まったデザインになっています。

例えば「今日のフロア猫」と題してデザイナーの猫森うむ子さんが、日々下記のようなツイートで猫の解説をしています。

またジェネラティブの特性である機械的な雰囲気を減らすために、デザインによるさまざまな工夫が施されています。

例えば、一匹一匹微細に違う猫の毛並みや模様を手書きで増やすことで、22パターンのポーズに対して484パターンの個体差を生み出しました。

LLACデザインの画像

さらにデザイナー猫森うむ子さんは、半年間作業リソースをほぼ全振り(他の仕事断って)し、900点以上もの素体を作り上げました。

これはジェネラティブを作る人にとって到底真似できないことで、猫森うむ子さんがLLACにかける本気度が伝わってくる作品となっています。

運営メンバーが最強

運営メンバーは下記の4人です。

  • ファウンダー / しゅうへい
  • リードデザイナー / 猫森うむ子
  • マーケティングアドバイザー / イケハヤ
  • エンジニア / けいすけ

それぞれの主な活動内容や実績(2023年1月7日時点)をまとめました。

しゅうへい

猫森うむ子

イケハヤ

けいすけ

言わずもがな、「最強」のメンバーです。

ワンピースで言うところの、四皇のイメージですね。

特にイケハヤさんの力は絶大で、CNPやAPPなど関わってきたプロジェクトは次々に大成功を収めています。

座禅できる

LLACのプロジェクトでは、NFTをガチホ(売らずに長期保有する)する「座禅」が推奨されています。

理由は下記の3つです。

  • 価格が上昇しやすい
  • コミュニティが盛り上がる
  • 事業展開がしやすくなる

他のNFT御三家であるAPP、CNPもOpenSeaでのリスト率は0.6%以下となっており、ガチホが強いプロジェクトを作り上げる大事な要素となっています。(LLACはリスト率0.3%以下)

これは、国内NFTプレイヤーが未だに1.5万人しかいない極小市場のため、売り圧が強いと一気に価格が下がってしまうリスクがあります。

仮に海外のバブル期のような流動性が今後国内でも発生すれば、リスト率15%以上でもぐんぐん価格が上昇する見込みはあります。

さらに座禅の考え方については、ファウンダーのしゅうへいさん(Twitter:@shupeiman)がVoicyで力説しています。

しゅうへいさんの「利確をしないことは機会損失なのか、、」という問いかけが、自分を見つめ直すいいきっかけになります。

下記は特に印象に残ったしゅうへいさんの言葉を抜粋しました。

  • LLACの座禅は「自分をiPhoneのようにシンプルにアップデートしていくこと」を意味する。
  • ガチホだけが座禅ではなく、「売りたくなった理由は?」「売ってみてどんな気持ちになった?」といった足が疲れてしびれちゃった感覚に似た、ガチホできなかった結果も座禅に含まれる。
  • そこに正解はなくて、自分で答えを探る自由なスタンスが大事である。

LLACで「座禅=修行」することで、人としての生き方が身に付き、時代に沿った新人類になれる点が魅力的ですね。

Discordのクローズドコミュニティに参加できる

LLACのリリースに伴い、Discordコミュニティはクローズドになりました。

閲覧や書き込みをする場合は、下記の3つのNFTのいずれかを保有する必要があります。

  • LLAC(Live Like A Cat)
  • またたび屋SBT
  • LLAC主催セミナーSBT

実のところ僕は3つのNFTをいずれも持っていないので、コミュニティに参加できません。。

LLACは資金を貯めて2次流通で購入するか、運営で2次販売があれば購入予定です。

とは言え、「価格が高くて結構ハードルが高い…」という方は、またたび屋SBTかLLAC主催セミナーSBTを狙うのがおすすめです。

今後展開するサービスやアイテムの優先取得権

現時点ではまだどういったサービスやアイテムが優先で取得できるか分かりませんが、公式サイトにはLLACが今後展開するプロジェクトのチケットになると名言されています。

LLAC公式サイト
引用元:LLAC公式サイト

期待できるのは、ALの確定配布です。

例えば2023年1月21日にリリースを控えている「XANA: PENPENZ(ザナペンペンズ)」は、NFT御三家(CNP/APP/LLAC)にAL配布をする予定とイケハヤさんが言っています。

イケハヤさんnote
引用元:公式note

過去を遡ってみても、APPのAL配布はCNPホルダーで抽選されましたし、LLACのAL配布もCNPやAPPホルダーで抽選されました。

つまりLLACは持っているだけで、今後も何らかの恩恵は受けられると考えられます。

3. LLAC(Live Like A Cat )の買い方5ステップ

念仏を唱える坊さん

買い方の手順は下記の5ステップです。

それぞれ解説していきます。

ステップ①:仮想通貨取引所で口座開設

まずはLLACを購入する準備をしていきます。

LLACはイーサリアム(ETH)という仮想通貨で購入するため、国内の仮想通貨取引所が必須です。

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口座開設方法は、下記の記事「【無料】コインチェックで口座開設する方法3ステップ【初心者向け】」を参考にどうぞ。

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ステップ②:イーサリアムの購入

次にコインチェックへ日本円を入金し、イーサリアムを購入していきます。

イーサリアムとは、2022年12月時点でビットコイン(BTC)に次ぐ、時価総額と知名度をもった仮想通貨です。

LLACに限らず、ほとんどのNFTがこのイーサリアムによって取引されています。

購入方法は、下記の記事「コインチェックでイーサリアムを買う方法2ステップ【手数料も解説】」で解説していますのでどうぞ。

たった3分ほどで簡単にできます。

買い方
案内する男性

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ステップ③:メタマスクの登録・入金

メタマスク(MetaMask)とは、イーサリアム系の仮想通貨を保管するソフトウェアウォレットです。

「Web上にある仮想通貨専用の財布」のイメージ。

このメタマスクは、次の「手順④:OpenSeaの登録」で紹介するサービスと連携することで、効率よく取引ができるようになります。

登録・入金方法は、下記の記事「【5分でOK】メタマスクの登録・送金する方法【コインチェック向け】」で解説していますのでどうぞ。

たった5分ほどで簡単にできます。

登録方法
金庫

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ステップ④:OpenSeaの登録

OpenSea(オープンシー)とは、NFTを自由に売買できる、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。

NFTを売買しているお店が集まった、大型ショッピングモールのようなイメージ。

LLACはこのOpenSeaで実際に購入していきます。

登録方法は、下記の記事「OpenSea(オープンシー)の登録方法3ステップ【初心者向け】」で解説していますのでどうぞ。

たった5分ほどで簡単にできます。

登録方法
海辺

OpenSea(オープンシー)の登録方法3ステップ【初心者向け】

「OpenSea(オープンシー)の登録ってどうやるの?」こんな悩みを解決します。OpenSeaのメリット・デメリットを明らかにし、メタマスク(MetaMask)と接続することでNFT売買の準備ができます。12枚の画像付きで丁寧に解説します。

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ステップ⑤:LLACの購入

ここまででLLACを購入する準備は全て整いました。

続いて、実際にメタマスクを利用し、OpenSeaでLLACを購入してみます。

はじめに、OpenSeaのLLAC公式サイトへアクセス。
OpenSeaのLLAC公式サイト

※OpenSea偽サイトもあるので要注意。
上記のリンク(URL)は安全です。

OpenSeaへ行ったら、右上の赤枠箇所をクリックし、メタマスクと接続。

LLACのOpenSea公式サイト

メタマスクを選択。

オープンシーのメタマスク接続画面の画像

①メタマスクに登録したパスワードを入力。
②ロック解除を選択。

オープンシーのメタマスク接続画面の画像

①「今すぐ購入」を選択し、今すぐ買えるLLACだけに絞り込んで表示させる。
②「価格が低い順」を選択し、価格が安いもの順に並び替える。

LLACのOpenSea公式サイト

購入したいLLACを選択。

LLACのOpenSea公式サイト

①販売価格を確認し、「カートに追加」を選択。
②右上の「カートマーク」を選択。

LLACのOpenSea公式サイト購入画面

「購入を完了」を選択。

LLACのOpenSea公式サイト購入画面

①自分のウォレットアドレスを確認。
②「続行」を選択。

LLACのOpenSea公式サイト購入画面

ブラウザの右上にメタマスクが表示されるので、金額+ガス代の合計額を確認し、最後に「確認」を選択。

以上で購入完了です。

メタマスクの購入確認の画像

念のため、ちゃんと購入できたか確認します。

赤枠の箇所を選択。

LLACのOpenSea公式サイト購

Collected内に、購入したLLACが確認できればOKです。

お疲れさまでした♪

OpenSeaウォレット画面

まとめ

本記事の内容

初心者向けにLLACの特徴、魅力や買い方について徹底解説していきました。

また、LLACを始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。

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