【詐欺対策】メタマスクでリボーク(Revoke)する2つの方法
・メタマスク(MetaMask)でリボーク(Revoke)する方法を一から教えて!
こういった疑問に答えます。
本記事で学べること
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・仮想通貨(暗号資産)ブログ歴1年半
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メタマスクでリボーク(Revoke)する2つの方法
リボーク(revoke)とはメタマスクの承認を取り消せる機能です。
詐欺サイトや誤操作などで誤って承認をしてしまった際に活用できます。
また定期的にリボークしておくことで資産の盗難を防ぐことができ、防御力を高める効果もあります。
では2つの方法を画像付きでそれぞれ解説していきます。
方法①:「Revoke.cash」でリボーク(revoke)する
まずはRevoke.cashの公式サイトへアクセス。
Revoke.cash公式サイトはこちら
Revoke.cashの公式サイト
サイトへアクセスしたら「開始する」を選択。
「MetaMask」を選択。
メタマスクが起動するので
①パスワードを入力。
②「ロック解除」を選択。
「次へ」を選択。
「接続」を選択。
「No approvals=承認なし」のため安全です。
一方で「Unlimited=無制限」は承認中のため危険です。
「Revoke」を選択。
メタマスクが起動するのでガス代を確認し、「確認」を選択。
下記のような画面が表示されれば完了です。
方法②:「Etherscan」でリボーク(revoke)する
今回はEtherscanで進めますが他のブロックチェーンも方法は一緒です。
下記からリボーク(revoke)したいネットワークの専用サイトへアクセスしてください。
- Etherscan / イーサリアムのネットワークでリボークする場合
- polygonscan / ポリゴンのネットワークでリボークする場合
- BscScan / バイナンススマートチェーン(BSC)のネットワークでリボークする場合
まずはEtherscanへアクセス。
Etherscan公式サイトはこちら
Etherscanの公式サイト
サイトへアクセスしたら
①「More」を選択。
②続いて「Token Approvals」を選択。
「Connect to Web3」を選択。
「OK」を選択。
「MetaMask」を選択。
メタマスクが起動するので「次へ」を選択。
「接続」を選択。
リボークしたい種類を選択。
例は仮想通貨なので「ERC-20」を選択。
- ERC-20:暗号資産(仮想通貨)
- ERC-721:NFT
- ERC-1155:NFT
「Revoke」を選択。
詳細を確認し「Revoke」を選択。
メタマスクが起動するのでガス代を確認し、「承認」を選択して完了です。
お疲れさまでした♪
まとめ
本記事の内容
メタマスクでリボーク(revoke)する2つの方法について、19枚の画像付きで徹底解説していきました。
また仮想通貨(暗号資産)を始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
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