【詐欺対策】メタマスクで複数アカウントを作る方法3ステップ
・メタマスク（MetaMask）で複数のアカウントを作る手順は？
・ウォレットを複数作って詐欺対策したい！
・Brave上にメタマスクを新たにインストールしたい！
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- メタマスクで複数アカウントを作る方法3ステップ
- ステップ①：Braveのダウンロード
- ステップ②：新しいプロフィールを追加
- ステップ③：メタマスクのダウンロード
- 補足：メタマスク間で仮想通貨を送金する方法
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メタマスクで複数アカウントを作る方法3ステップ
はじめに本章ではBraveで複数アカウントを作り、メタマスクのウォレットを複数作る方法を解説していきます。
関連記事：【無料】Braveアプリの使い方5ステップ【BATの稼ぎ方も解説
理由は詐欺対策に一番効果的だからです。
例えば保管用ウォレットと接続用ウォレット2つあれば、もし接続用ウォレットがハッキング詐欺にあっても保管用ウォレットの資産は守られます。
同じウォレット内で複数アカウントを作ったり、Google Chrome上で作ったりする方法は、詐欺対策としては脆弱なのであまりおすすめしません。
ステップ①：Braveのダウンロード
既にBraveを利用している方は「ステップ②：新しいプロフィールを追加」へ進んでください。
まずは公式サイトへアクセスし、Braveをダウンロードしていきます。
アクセスしたら、「Braveをダウンロード」を選択。
すると下記のようにダウンロードが始まります。
ダウンロードできたら、下記の画面が表示されるので「Braveをデフォルトに設定」を選択。
「さあ始めましょう」を選択。
ブックマークをインポートしていきます。
①以前使用していた、ブラウザを選択。
②「インポート」を選択。
最終的に下記のような、Braveのブラウザトップ画面が表示されれば完了です。
ステップ②：新しいプロフィールを追加
Braveブラウザを起動し
①右上のメニューを選択。
②「新しいプロフィールを追加」を選択。
①「名称」を入力。
②イメージカラーを選択。
③最後に「完了」を選択。
ステップ③：メタマスクのダウンロード
まずは公式サイトへアクセスし、メタマスクをダウンロードしていきます。
サイトにアクセスしたら「Download」を選択。
「Braveに追加」を選択。
ダウンロードが完了したら「拡張機能を追加」を選択。
すぐに起動できるようブラウザ上にピン留めしていきます。
ブラウザ右上の
①赤枠内のロゴを選択。
②メタマスクのピンマークを選択。
①✓チェックマークを入れる。
②「新規ウォレットを作成」を選択。
「同意します」を選択。
①登録したいパスワードを2回入力。
②✓チェックマークを入れる。
③「新規ウォレットを作成」を選択。
動画を視聴し「ウォレットの安全を確保（推奨）」を選択。
「シークレットリカバリーフレーズを公開」を選択し、シークレットリカバリーフレーズを表示させる。
表示されたら紙などにメモして厳重に保管する。
※くれぐれも他人には漏れないように注意してください。
①先ほどメモしたシークレットリカバリーフレーズを入力。
②「確認」を選択。
下記の画面が表示されれば完了です。
「了解！」を選択してトップ画面へ戻ります。
お疲れさまでした♪
補足：メタマスク間で仮想通貨を送金する方法
メタマスクから別のメタマスクへ仮想通貨を送金する方法を解説していきます。
※NFTを送る際も同じ方法でOK。
①「Tokens」を選択。
②送金したい仮想通貨を選択。
「送金」を選択。
送金先のウォレットアドレスを入力。
①送金先のウォレットアドレスが表示される。
②送金したい仮想通貨の数量を入力。
③「次へ」を選択。
ガス代を確認し、最後に「確認」を選択。
送金先のメタマスクへ移動し入金が確認できれば完了です。
まとめ
本記事の内容
- メタマスクで複数アカウントを作る方法3ステップ
- ステップ①：Braveのダウンロード
- ステップ②：新しいプロフィールを追加
- ステップ③：メタマスクのダウンロード
- 補足：メタマスク間で仮想通貨を送金する方法
メタマスクで複数アカウントを作る方法として、新たにウォレットを作って詐欺対策する手順を徹底解説していきました。
また仮想通貨（暗号資産）を始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
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