OpenSea(オープンシー)の登録方法3ステップ【初心者向け】
・OpenSea(オープンシー)の登録ってどうやるの?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。
また、NFTを始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
初心者の方は、アプリが使いやすい「コインチェック(coincheck)」がおすすめ。
たった5分で簡単に無料開設できます。
事前に準備すること
- 手順①:仮想通貨取引所で口座開設
- 手順②:イーサリアムの購入
- 手順③:メタマスクの登録・入金
本記事は、既に上記の手順①~③を済ませた方向けです。
まだ済んでいない方は、「【5ステップ】NFTアートの始め方を徹底解説【190枚画像付き】」で解説していますので、完了した方は先へお進みください。
OpenSea(オープンシー)の登録方法
本題に入る前に、OpenSea(オープンシー)の特徴を軽くまとめました。
飛ばして、早く登録方法へ進みたい方は「ここから本題です」からどうぞ。
OpenSea(オープンシー)とは、NFTを自由に売買できる、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaのメリット
- 1. 無料でNFTが簡単に作成できる
- 2. さまざまなブロックチェーンに対応
- 3. ロイヤリティや販売方式の設定ができる
1. については、使い方が簡単なうえ、サイト内は日本語対応なので初心者でも分かりやすいです。(※初回のみガス代あり)
2. については、イーサリアム(ETH)、ポリゴン(Matic)、クレイトン(Klaytn)、テゾス(Tezos)、ソラナ(Solana)などがります。
3. については、下記のとおりです。
- ロイヤリティ:二次流通で販売されたNFTが売買されるたびに、一定の報酬がクリエイターに入ること
- 販売方式:「固定価格」、「オークショ形式」、「グループ販売」の3種類
一応、デメリットもまとめました。
OpenSeaのデメリット
- 1. ガス代が高い
- 2. 偽サイト・詐欺商品がある
1. については、決済は全てガス代が比較的高い、イーサリアム(ETH)のみでの対応となっています。
2. OpenSeaの偽サイト、盗作・コピーなどの詐欺商品が出回っている。
では、ここから本題です。
登録方法は全部で、3ステップです。
初心者でも分かりやすいように、12枚の画像付きで丁寧に解説していきます。
手順①:OpenSeaへアクセス
はじめに、OpenSea(オープンシー)の公式サイトへアクセス。
OpenSea(オープンシー)の公式サイト
※上記URLは安全です。
Createを選択。
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手順②:メタマスクの接続
MetaMaskを選択。
メタマスク(MetaMask)のパスワードを入力し、「ロック解除」を選択。
次へを選択。
自分のウォレットであるかを確認し、「接続」を選択。
署名を選択。
了解を選択。
下記の画面になったら、接続完了です。
手順③:基本情報の設定
①を選択。
次に、②の「Settings」を選択。
①Username:自分の名前(ニックネームでOK)
②Bio:経歴(適当でOK)
③Email Address:(登録したいメールアドレス)
をそれぞれ入力。
最後に「Save」を選択。
登録したメールアドレス宛てに、下記のメールが届くので、「VERIFY MY EMAIL」を選択。
下記のような画面が出れば、OpenSeaの登録は完了です。
「Back to OpeaSea」を選択して、ホーム画面へ戻りましょう。
お疲れさまでした♪
まとめ
本記事の内容
これで、NFTを売買する準備ができました。
続けて、「NFTを買いたい!」という方は、下記の記事「OpenSeaでのNFTの買い方2ステップ【購入時の注意点も解説】」からどうぞ。
OpenSeaでのNFTの買い方2ステップ【購入時の注意点も解説】
「OpenSea(オープンシー)でのNFTアートの買い方が分からない。」「購入する際に気を付けるべきポイントは?」こんな悩みを解決します。3ステップでNFTアートの購入や、ガス代を安くする方法が理解できます。13枚の画像付きで解説します。
「NFTを売りたい!」という方は、下記の記事「【簡単】NFTアートを販売する方法5ステップ【21枚の画像付き】」からどうぞ。
【簡単】NFTアートを販売する方法5ステップ【21枚の画像付き】
「NFTアートの販売方法が知りたい!」こんな悩みを解決します。OpenSea(オープンシー)から5つの手順を踏むことで、簡単にNFTアートを販売することができます。初心者にも分かりやすいように、21枚の画像付きで丁寧に解説していきます。
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