FiNANCiE(フィナンシェ)でのトークンの買い方3ステップ
・FiNANCiE(フィナンシェ)ってなに?
・FiNANCiE(フィナンシェ)でのトークンの買い方は?
・FiNANCiE(フィナンシェ)が注目される理由は?
こういった疑問に答えます。
本記事で学べること
- 1. FiNANCiE(フィナンシェ)とは「トークン型のクラウドファンディングサービス」
- 2. FiNANCiE(フィナンシェ)でのトークンの買い方3ステップ
- 3. FiNANCiE(フィナンシェ)が注目される理由3つ
✓ 本記事を書いた人
・仮想通貨(暗号資産)ブログ歴1年半
・NFT含み益100万円達成
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1. FiNANCiE(フィナンシェ)とは「トークン型のクラウドファンディングサービス」
FiNANCiEとはトークンを発行してクラウドファンディングができるサービスです。
用語解説
- トークン
ブロックチェーン技術を用いて作られた仮想通貨(暗号資産)のこと。株のようなもの。 - ブロックチェーン
取引履歴をデータとして永久的に記録し不正や改ざんができない技術。 - クラウドファンディング
新規プロジェクトを応援したい人がネットで出資できるサービス。
流れとしてはオーナー(プロジェクト企画者)がまずトークンを発行・販売し、資金調達をしつつコミュニティを形成します。
続いてサポーター(応援したい人)はそのトークンを購入し、支援しつつオーナーと一緒に活動できます。
「トークン≒株」のようなイメージなので、FiNANCiEでは下記のようなメリットが期待できます。
FiNANCiEのメリット
- 活動が評価されてトークンの価値が上がる
- 資金調達が手軽にできて活動レベルが上がる
- 適正なインセンティブを分配できる
これらは「株式会社」という形がなくても、「夢や目標に向かって同じ志を持った者たちのコミュニティ」があれば、リスクのある挑戦ができる仕組みとなっています。
つまりFiNANCiEはオーナーとサポーター双方が一緒になってプロジェクトに取り組み、豊かになるプラットホームだと言えます。
またFiNANCiEを運営する「株式会社フィナンシェ」のサービスは下記の3つです。
- トークン型のクラウドファンディング事業
- NFT事業
- IEO支援事業
NFT事業とは「FiNANCiE NFT」といった独自のマーケットプレイスを運営しており、オーナーのトークン保有・購入特典として配布されたNFTを閲覧することができます。
IEO支援事業とは発行したトークンを暗号資産取引所へ上場させる支援を行うサービス。
株式会社フィナンシェも実際にCoincheck(暗号資産取引所)にて、IEOによる暗号資産「FNCT(フィナンシェトークン)」を上場させています。
今後は国内のみならずグローバル展開や、エンタメ・食・地域などのジャンルを強化していく予定です。
2. FiNANCiE(フィナンシェ)でのトークンの買い方3ステップ
トークンの買い方3ステップは下記の通り。
29枚の画像付きで徹底解説していきます。
ステップ①:アプリのダウンロード
まずはFiNANCiE(フィナンシェ)の公式サイトへアクセス。
アクセスしたら「DOWNLOAD NOW」を選択。
アプリのダウンロード画面が表示されたら「入手」を選択。
アプリを起動したら、
①「ニックネーム」と「招待コード」を入力。
※招待コードはX(Twitter)で「FiNANCiE 招待コード」と検索すればOK。
②「ゲスト登録してはじめる」を選択。
「ギフトボックスを開く」を選択。
「一括で受け取る」を選択しポイントをもらう。
続いて下記画像の赤枠箇所の「メール・SNS連携しよう!」を選択。
「メール・SNS連携する」を選択。
登録したいメール・SNSを選択。
例としてメールアドレスを選択した場合、
①「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
②「メールアドレス連携」を選択。
下記画面が表示されればOKです。
すぐに登録したメールアドレス宛てにメールが届くので、URLを選択し認証完了。
ステップ②:ポイントの購入
はじめにトークンはポイントがないと購入できません。
「1ポイント=1円」で購入できます。
手数料は決済方法によってそれぞれ違うので、自分の予算に合った方法がおすすめ。
ポイント購入時の手数料一覧
決済方法 | 手数料 | 最低購入額 | 最高購入額 |
クレジットカード | 5% | 500円 | 500,000円 |
コンビニ決済 30,000円未満 |
一律200円 | 500円 | 500,000円 |
コンビニ決済 30,000以上 |
1% | 500円 | 500,000円 |
銀行振込 | 0.5% | 50,000円 | 5,000,000円 |
あと払い(ペイディ) | 7% | 500円 | 500,000円 |
FiNANCiEポイントの注意点
- トークンの購入・売却時は手数料10%がかかる
- 売上金を登録口座へ出金する際に手数料がかかる
- 売上金は自動的に登録口座へ入金される
- 登録口座がない場合は自動的にポイントへ変換される
- クラウドファンディングの際は手数料はかからない
- ポイントの有効期限は180日
本記事ではクレジットカードと銀行振込の2パターンを解説していきます。
クレジットカードの場合
FiNANCiEアプリ上の右下にある、
①「アカウント」を選択。
②「FiNANCiEポイント / 売上金」を選択。
「ポイント購入」を選択。
「クレジットカード」を選択。
「クレジットカードを登録する」を選択。
①クレジットカード情報をそれぞれ入力。
②「手続きを続ける」を選択。
「クレジットカードでポイント購入」を選択。
①振込金額を選択。
②「手続きを続ける」を選択。
手数料を確認し「購入する」を選択。
以上で購入ポイント数がアプリ内で反映されていれば完了です。
銀行振込の場合
FiNANCiEアプリ上の右下にある、
①「アカウント」を選択。
②「FiNANCiEポイント / 売上金」を選択。
「ポイント購入」を選択。
「銀行振込」を選択。
①振込金額を選択。
②「手続きを続ける」を選択。
注意事項を確認し「購入する」を選択。
振込先の詳細が表示されるので、そちらへ期日までに振り込みをする。
※各自の金融機関の振込手数料は別途かかります。
後日、振込完了メールが来てアプリ内でポイント数が反映されていれば完了です。
ステップ③:トークンの購入
FiNANCiEアプリ上の中央下にある、
①「チャート」を選択。
②購入したいトークンのオーナーを選択。
「購入」を選択。
①購入したいポイント数を入力。
※最小購入数100P~。
②「確定」を選択。
以上でトークンの購入は完了です。
お疲れさまでした♪
3. FiNANCiE(フィナンシェ)が注目される理由3つ
注目される理由は下記の3つです。
理由①:トークンで稼げるから
「トークン≒株」のようなものなので、コミュニティ活動が市場で評価されればトークンの価値が上がります。
すると当然そのコミュニティトークンを保有しているサポーターは、値上がり分だけ利益が出ます。
クラウドファンディング開始直後は「1トークン=1円」で支援できるので、初期サポーターはさらに恩恵が受けられます。
またコミュニティ内での個人的な活動が評価されれば、投げ銭感覚でオーナーやサポーターからトークンがもらえる可能性もあります。
つまり支援した分だけインセンティブとしてトークンが稼げる画期的な仕組みということです。
理由②:コミュニティ活動に参加できるから
サポーターはオーナーが企画するさまざまな活動に参加でき、プロジェクトを一緒に育てることができます。
#CNG 事前ポイントチャージキャンペーンが1/13の0時で終了しました❗️一体いくら集まったのか、集計結果はこちら⬇️
— 🐼naru (@naru_3d) January 12, 2024
※手動集計なので参考程度に🙏
🔥ポイントチャージ報告🔥
(1月13日 0時時点)
投稿人数 約1,395名
チャージ総額 約2,651万pt
チャージ平均 約19,000pt
チャージ中央値 約6,000pt https://t.co/cKhdf0v3h0
またサポーターには投票権があり、オーナーの企画案について投票という形で意見することもできます。
サポーターは活動の報酬として、トークンやNFTがプレゼントされる仕組みです。
まさにFiNANCiEはオーナーとサポーター双方が一緒になって、豊かになるプラットホームだと言えます。
理由③:国内IEOを目指せるから
FiNANCiEを運営する株式会社フィナンシェの事業の1つに「IEO支援事業」があります。
これはFiNANCiEで発行したコミュニティトークンを暗号資産取引所へ上場させる支援を行うサービスです。
つまり国内大手のコインチェック(Coincheck)やビットフライヤー(bitFlyer)などで自由に取引ができるようになります。
株式会社フィナンシェは既にフィナンシェ・トークン(FNCT)を2023年3月にIEOさせており、実績と信頼があるので安心です。
IEOが実現できればさらに資金調達ができ、コミュニティのさらなる発展に繋がります。
まとめ
本記事で学べること
- 1. FiNANCiE(フィナンシェ)とは「トークン型のクラウドファンディングサービス」
- 2. FiNANCiE(フィナンシェ)でのトークンの買い方3ステップ
- 3. FiNANCiE(フィナンシェ)が注目される理由3つ
FiNANCiEでのトークンの買い方3ステップ
FiNANCiEが注目される理由3つ
初心者向けにFiNANCiE(フィナンシェ)の概要や、トークンの買い方、注目される理由を徹底解説していきました。
また仮想通貨を始めるには、仮想通貨取引所の口座開設⇒仮想通貨の購入が必要です。
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