komugi blog Written by komugi

【詐欺対策】メタマスクで複数アカウントを作る方法3ステップ

NFT

困った顔の男性

・メタマスク(MetaMask)で複数のアカウントを作る手順は?

・ウォレットを複数作って詐欺対策したい!

・Brave上にメタマスクを新たにインストールしたい!

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。

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メタマスクで複数アカウントを作る方法3ステップ

PCを操作する女性

はじめに本章ではBraveで複数アカウントを作り、メタマスクのウォレットを複数作る方法を解説していきます。

関連記事:【無料】Braveアプリの使い方5ステップ【BATの稼ぎ方も解説

理由は詐欺対策に一番効果的だからです。

例えば保管用ウォレットと接続用ウォレット2つあれば、もし接続用ウォレットがハッキング詐欺にあっても保管用ウォレットの資産は守られます。

同じウォレット内で複数アカウントを作ったり、Google Chrome上で作ったりする方法は、詐欺対策としては脆弱なのであまりおすすめしません。

ステップ①:Braveのダウンロード

既にBraveを利用している方は「ステップ②:新しいプロフィールを追加」へ進んでください。

まずは公式サイトへアクセスし、Braveをダウンロードしていきます。

Braveの公式サイトはこちら

アクセスしたら、「Braveをダウンロード」を選択。

Braveのダウンロードページ画面

すると下記のようにダウンロードが始まります。

Braveダウンロード中の画面

ダウンロードできたら、下記の画面が表示されるので「Braveをデフォルトに設定」を選択。

Braveの設定画面

「さあ始めましょう」を選択。

Braveの設定画面

ブックマークをインポートしていきます。

①以前使用していた、ブラウザを選択。
②「インポート」を選択。

Braveの設定画面

最終的に下記のような、Braveのブラウザトップ画面が表示されれば完了です。

Braveブラウザのトップ画面

ステップ②:新しいプロフィールを追加

Braveブラウザを起動し
①右上のメニューを選択。
②「新しいプロフィールを追加」を選択。

Brave

①「名称」を入力。
②イメージカラーを選択。
③最後に「完了」を選択。

Brave

ステップ③:メタマスクのダウンロード

まずは公式サイトへアクセスし、メタマスクをダウンロードしていきます。

メタマスクの公式サイトはこちら

サイトにアクセスしたら「Download」を選択。

MetaMask

「Braveに追加」を選択。

MetaMask

ダウンロードが完了したら「拡張機能を追加」を選択。

MetaMask

すぐに起動できるようブラウザ上にピン留めしていきます。

ブラウザ右上の
①赤枠内のロゴを選択。
②メタマスクのピンマークを選択。

MetaMask

①✓チェックマークを入れる。
②「新規ウォレットを作成」を選択。

MetaMask

「同意します」を選択。

MetaMask

①登録したいパスワードを2回入力。
②✓チェックマークを入れる。
③「新規ウォレットを作成」を選択。

MetaMask

動画を視聴し「ウォレットの安全を確保(推奨)」を選択。

MetaMask

「シークレットリカバリーフレーズを公開」を選択し、シークレットリカバリーフレーズを表示させる。

表示されたら紙などにメモして厳重に保管する。
※くれぐれも他人には漏れないように注意してください。

MetaMask

①先ほどメモしたシークレットリカバリーフレーズを入力。
②「確認」を選択。

MetaMask

下記の画面が表示されれば完了です。
「了解!」を選択してトップ画面へ戻ります。

お疲れさまでした♪

MetaMask

補足:メタマスク間で仮想通貨を送金する方法

メタマスクから別のメタマスクへ仮想通貨を送金する方法を解説していきます。
※NFTを送る際も同じ方法でOK。

①「Tokens」を選択。
②送金したい仮想通貨を選択。

MetaMask

「送金」を選択。

MetaMask

送金先のウォレットアドレスを入力。

MetaMask

①送金先のウォレットアドレスが表示される。
②送金したい仮想通貨の数量を入力。
③「次へ」を選択。

MetaMask

ガス代を確認し、最後に「確認」を選択。

MetaMask

送金先のメタマスクへ移動し入金が確認できれば完了です。

MetaMask

まとめ

本記事の内容

メタマスクで複数アカウントを作る方法として、新たにウォレットを作って詐欺対策する手順を徹底解説していきました。

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