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【5ステップ】サンドボックスのランドの価格と購入方法を徹底解説

NFT

困った顔の男性

・サンドボックス(The Sandbox)のランド(LAND)の販売価格はいくら?

・ランド(LAND)の購入方法を教えて!

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

仮想通貨ブログ31記事で初収益、NFT投資1ヶ月で+20万円の含み益を達成した、僕が解説していきます。

また、サンドボックスを始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。

初心者の方は、アプリが使いやすい「コインチェック(coincheck)」がおすすめ。

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1. サンドボックスのランドの販売価格は約7.6万円~(2023/7/30時点)

大きな山

ランド(LAND)とはサンドボックス(The Sandbox)の仮想空間(メタバース)上にある土地のこと。

サンドボックスのランドの購入方法は下記の3つです。

  • サンドボックス公式サイトの販売セール(1次流通)
  • OpenSea(2次流通)
  • Coincheck NFT(β版)(2次流通)

この内2023年7月30日時点のOpenSeaで販売されているランドの最安値は約7.6万円です。

この時点では1ETH=約26.5万円だったので、「26.5×0.288(floor price)=7.6万円」で計算しました。

公式サイトの販売セールが一番安く購入できますが、すぐに売り切れるためすぐに欲しい方はOpenSeaでの購入がおすすめ

実際に僕も価格が下がったタイミングで、OpenSeaからさくっと購入しました。

ちなみにランドの場所によっては、100ETH(約2.6千万円)以上で販売されている高価な土地もあります。

価値が高いランドの特徴としては下記の3つが上げられます。

  • 大企業や有名人が所有するランドの近く
  • イベントが多いエリア
  • 所有オーナーが密集しているエリア

例えば下記の画像エリア周辺は2つの理由から今後狙い目かなと思います。

1つ目の理由は、国内仮想通貨取引所の大手コインチェックが取り組むビックプロジェクト「OASIS TOKYO」に近いからです。

引用元:コインチェック公式YouTube

このプロジェクトは「2035年の近未来都市」をコンセプトに、日本の象徴的な街並みや美術館、ステージなどのイベント施設を設置し、新しいコミュニティの場として制作されています。

2つ目の理由は、国内No.1のNFTプロジェクト「CNP(CryptoNinja Partners)」エリアに近いからです。

関連記事:【初心者向け】CNP(CryptoNinja Partners)とは?買い方も解説

こちらのCNPエリアでは、NFTお寿司職人さん(@SushiNFTart)がクリエイター兼運営をしているOVS(Osushi Voxel Studio)(@ST_OsushiVoxel)によって、非日常を楽しむためのワールドが開発中です。

制作チームは他にも、メタバ―スイベンターのフォンさん(@arafon40)や、コンセプトアート制作にはにーわさん(@821pix)といった実績のあるメンバーが参加。

今後の「CNP Land in Sandbox」の完成に大いに期待が持てますね。

2. サンドボックスのランドの購入方法は5ステップ

ビルを描く女性

今回は手軽に購入できるOpenSea(2次流通)による方法で解説していきます。

ステップ①:仮想通貨取引所の口座開設

サンドボックスのランド(土地)を購入するためには、仮想通貨(暗号資産)取引所の口座が必須です。

おすすめの取引所は「コインチェック(coincheck)」です。

なぜならアプリが使いやすく、初心者でも簡単に仮想通貨が購入できるからです。

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口座開設の手順は、下記の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。

【無料】コインチェックで口座開設する方法3ステップ【初心者向け】はこちら

口座開設
暗号資産(仮想通貨)

【無料】コインチェックで口座開設する方法3ステップ【初心者向け】

「コインチェック(Coincheck)の口座開設ってどうやるの?」こんな悩みを解決できます。

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ステップ②:イーサリアム(ETH)の購入

サンドボックスのランドは、イーサリアム(ETH)という仮想通貨(暗号資産)で購入していきます。

ほとんどのNFTがこのイーサリアムによって売買されているので、NFT初心者には必須です。

購入はコインチェックのアプリを使えば、3分ほどで簡単にできます。

購入方法の手順は、下記の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。

コインチェックでイーサリアムを買う方法2ステップ【手数料も解説】はこちら

買い方
案内する男性

コインチェックでイーサリアムを買う方法2ステップ【手数料も解説】

「コインチェックでのイーサリアム(ETH)の買い方が分からない。」「手数料はいくらかかるの?」こんな悩みを解決します。

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ステップ③:メタマスクの登録・入金

メタマスク(MetaMask)とは、イーサリアム系の仮想通貨を保管する、ソフトウェアウォレットです。

「Web上にある仮想通貨専用の財布」のイメージ。

また購入したランドやNFTを保管しておくこともできるので必須のツールと言えます。

メタマスクの登録・入金方法は、下記の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。

【5分でOK】メタマスクの登録・送金する方法【コインチェック向け】はこちら

登録・入金
金庫

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ステップ④:OpenSeaの登録

OpenSea(オープンシー)とは、NFTを自由に売買できる、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。

NFTを売買しているお店が集まった、大型ショッピングモールのようなイメージ。

サンドボックスのランドもOpenSeaで販売しているため登録が必須となります。

OpenSeaの登録方法は、下記の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。

OpenSea(オープンシー)の登録方法3ステップ【初心者向け】

OpenSea登録
海辺

OpenSea(オープンシー)の登録方法3ステップ【初心者向け】

「OpenSea(オープンシー)の登録ってどうやるの?」こんな悩みを解決します。

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ステップ⑤:ランド(LAND)の購入

いよいよイーサリアムでサンドボックスのランドを購入していきます。

まずはサンドボックスの公式サイトへアクセス。

サンドボックス公式サイトはこちら
サンドボックス公式サイトはこちら

サイトへアクセスできたら右上の「アカウントを作成」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

登録したい「メールアドレス」もしくは「Googleアカウント」を入力。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

①登録したい「ユーザー名」と「パスワード」を入力。
②「Continue」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

アバター作成はいつでもできるので、今は「skip」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

再び公式サイトへ戻り、
①言語を日本語に設定。
②「マップ」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

「LANDを購入」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

すると、ランドの価格がマップ上に表示されるので、自分が購入したいエリアへ移動します。

スクロールで拡大、クリックしながらスライドで上下左右に移動できます。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

①「購入したいランド」を選択。
②「買う」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

もしポリゴン(Polygon)チェーンのランドを購入したい場合は、「Polygon ETH」と「MATIC」が必要になります。

その場合はイーサリアム(ETH)をPolygon ETHにブリッジする必要があるため、下記の関連記事を参考にしてみてください。

関連記事:【Polygon ETH(紫イーサ)とは?特徴と2つの入手方法を初心者向けに解説

OpenSeaの公式サイトへ移動するので、「Buy now」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

メタマスクが起動するので「署名」を選択。

その後、購入処理が始まれば完了です。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

念のため購入できたか確認するには、OpenSeaのプロフィールから確認できます。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

またサンドボックス公式サイトからも確認できます。

プロフィール欄から「Connect your Wallet」を選択。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

するとLANDとESTATEに購入したランドが表示されているのが確認できます。

サンドボックス(The Sandbox)公式サイト

まとめ

本記事の内容

初心者の方向けにサンドボックスのランドの価格や、購入方法を5ステップで徹底解説していきました。

また、サンドボックスを始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。

初心者の方は、アプリが使いやすい「コインチェック(coincheck)」がおすすめ。

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